ゾウが踏んだら壊れた

私の私による私のための

みたものリスト

映画「HK/変態仮面」おいなりさんがくっきり強調された予告編ムービー公開 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130214-hk-hentai-kamen-movie/

それはわたしのおいなりさんだ。ネット上の書き込みなどで「ふおおおおおお」っていう感嘆詞(?)をみかけるたびに、はて、とちょっとした違和感を感じていたんですが、わかりました。心の奥底で、わたしの無意識下で、変態仮面があのポーズをキメていたのです。そりゃ後続の内容に違和感を感じるはずだ。
「実写映画化っておい正気か」と思ったけど、勇者ヨシヒコの監督さんと聞いて、正気だし本気だな、って思いました。期待せざるを得ない。みょうちくりんな市民団体様が「教育に不適切」みたいな至極まっとうなことを主張してこじれないことを願いたい。人がまっとうに生きるには、まっとうでないものも同時に存在していなければいけない。

「十年間シヴィライゼーション2をプレイしています。これがその結果です。」
https://sites.google.com/site/tohruing/translations/the-eternal-war

2012年6月の海外記事を翻訳した記事。びっくりするほどディストピア
これを見て、ひとは何を思うでしょうか。たかがゲームか、現実の行く末か、戦争の愚かさか、感受性の高い諸兄はきっと直面するかもしれない人類の未来に絶句してしまったでしょう。わたしも神政宗教国家と共産主義の国しか残らないっていうのが妙にザワっと来ました。資源を巡る戦いは今なう現実におきていることですし、資本主義の限界値もチラチラと見えて来ておりますしおすし。この歳になって「フィクションに現実が追いついて来てしまっている」感触があるのでザワザワしますね。って言いながらポテチ食べてる。梅味のポテチおいしい。

日本ふんどし協会
www.japan-fundoshi.com/

2/14はふんどしの日です。ナァイスふんどしィイ〜。って0時過ぎに挨拶して今日やるべきことな為した気分になっていたんですけれども、バレンタインデーでした。なんの用意もしちゃいねえ。会社で用意してなかったのわたしだけだったね!気が利かない女だわもお。来年は対策を考えます。いや、毎年夫が会社でチョコいただいてくるんだけどお返し考えるの大変でさ...お返しという文化がなければもっと気軽に行けるのになってちょっと言い訳してみる。

デザインはなぜ無報酬とされたのか
http://www.makion.net/makionlog/item_437.html

とてもわかりやすくて面白かった。デザインと芸術に分けるとすると、わたしは前者に属するのだけれども、いや、燃えたねこの事案。なにも署名サイトまで立ち上げんでもいいんじゃないかと思ったけど、それだけ「無報酬という条件=デザイン行為を軽視されたこと」に憤った人間が多くいたってことは興味深い。募集に応募するという任意行動を「しない」だけでもいいところだが、考え方の根本から変えようとしている。
...お金がないからタダで作ってくれる人を探しているんだけれども、って相談されることもあるんですが、容赦なくお断りしてます。ナメんなって反射的に憤ってしまうのが、よいことなのかわるいことなのか、ぼく、いまだによくわからない。